【DBD】フランクリンの死恐怖症の話
こんにちは。
まずはこちらを御覧ください。
救急箱たくさん有りますね。
パーク構成を見ていきましょう。パークで自己治療できる人が1人しかいませんね。他3人は他者回復が必要になります。
つまりアイテムがないと負傷が維持されやすくなりますね。
そこでフランクリンの悲劇ですね。
【効果】
あなたの邪悪な攻撃を受けた生存者は衝撃でアイテムを落とす。
・地面に落ちたアイテムは、生存者に拾われない限り(150/120//90)秒後にエンティティによって吸収される。
・32m以内の地面に落ちているアイテムを白いオーラで表示する。このオーラは、エンティティがアイテムを吸収するまで赤く変化していく。
①通常攻撃でアイテムを落とす
②落としたアイテムは一定時間で消滅する
③落ちているアイテムは32m以内で可視化される
ということですね。
救急箱チームには上2つだ効果的です。
①通常攻撃でアイテムを落とす
特殊攻撃では落とさないということです。
例:リージョンの狂乱、チェーンソーなどではダメ
②落としたアイテムは一定時間で消滅する
通常攻撃が当たってから90秒で消滅する。その間に誰かに拾われたら消滅時間はリセットされます。
1回攻撃を当ててから90秒というのはあっという間です。
攻撃を当てる(アイテムを落とす)→チェイスをしてダウンを取る→フックに吊るす→救助されて→拾いに行く
この間に消滅する場合もあるしダウン取らずに他のサバイバーに乗り換えたとしても「拾いに行く→回復する」を強いることで自己治療の時間を長引かせることができます。
こうして治療したい欲求、アイテムを失いたくない気持ちを利用することで遅延が発生します。
他者治療が必要になることで2人を足止めさせられます。
これも大きな遅延になります。「合流→回復」になるからです。
さぁ、これだけで遅延が可能になるのでもう一つ効果が発揮されるのが死恐怖症です。
【効果】
彼らの勇気は、避けられない死に直面して消えていく。
全ての生存者は、負傷、瀕死、またはフックに吊るされている生存者1人につき、修理、破壊工作、トーテム浄化の速度に(4/4.5/5) %から最大 (16/18/20) %のペナル ティを受ける。
フランクリンの悲劇によって治療が困難になりましたね?
死恐怖症の強さはここからです。
フランクリンでアイテムを落とさせてチェイスをしますが、上手かったら別の人を追って負傷ばらまいてもいいです。もちろんそのままダウン取れればとってもいいです。
ここから効果を説明します。発電機中心で説明しますね。
1人負傷ないし吊られている状態になりました。(5%遅延)
この後もうひとり見つけてチェイスが始まった場合、発電機を回せる人数は最大2名です。さらにチェイス中にサバイバーを負傷させられたならば発電機修理は1名になります。(一人は救助に向かうし向かわなかったら耐久になるので)
「吊り1名、負傷1名、救助1名、発電機1名」この状況を作ることができれば一気に死恐怖症が刺さっていきます。
負傷でフックに戻り救助者を負傷に持っていければもっと強いですね。
この状況10%遅延なので発電機を触っていても88秒ということになります。8秒の遅延です。この時間でできることって板を割る時間は通常は2.6秒なので3枚板を割ることができる時間です。発電機を3回蹴られます。
さぁ、思い出してください。
多くの場合フランクリンの悲劇で救急箱を失っています。自己治療ができないのです。こうしてバタバタと負傷が複数人居たり吊られている状況になると合流が難しくなっていきます。
ここからは立て直しをされるまではキラーの一方的な状況になります。
こういう立ち回りを考えると発電機後退は「イタチが飛び出した」「破滅」「サージ」どれを選ぶかということですね。
【イタチが飛び出した】
1つの発電機をしっかり後退させて発電機を固めて行く。吊って蹴る行動が必要です。
【破滅】
ダウンさせた場所によっては這いずり放置もしながら自由に行動できない人を増やすことで効果が発揮される。強いがトーテムを壊されると苦しい。
【サージ】負傷を増やすことができれば発電機近くでダウンが取りやすくなり蹴る行為が減ってくる。ある程度発電機を固めると強い。這いずり放置をしてもいい。
どれもメリット・デメリットはもちろん有るのでなんでもキラーに合わせて選びましょう!
まぁ、死恐怖症に関してはフランクリン関係なくこの立ち回りができれば効果的ですが救急箱チームにはそういう立ち回りが刺しやすいですよという話です。